下肢の正常血管造影(DSA)

下肢の正常血管造影(DSA)

下肢の正常血管造影(DSA)


イントロダクション

本e-Anatomy解剖モジュールは、末梢血管造影(デジタル・サブトラクション・アンギオグラフィー法、あるいはDSA法)による下肢の血管解剖に特化しています。

下肢の動脈を扱う本血管造影アトラスは、日常実践において放射線科医や血管外科医を支援することを目的として構想されました。

 

機器と方法

下肢動脈造影検査画像は2人の患者から得られたものです。

  • 骨盤の撮像と下肢全体のボーラスチェイス法による血管造影検査は、健康な患者に対し実施しました。画像はJulien Frandon医師(フランス、ニームの放射線科医)により提供されました。
  • 足については、末梢動脈疾患(PAD)(糖尿病による重度の虚血性潰瘍)と重度の閉塞と側副血行路(外側足底動脈や浅足底動脈弓などの動脈が欠損)を有する患者に対し実施しました。足の動脈の画像はHamid Zarqane医師(フランス、モンペリエの放射線科医)により提供されました。

本アトラスの解剖学構造は、Antoine Micheau医師(フランス、モンペリエの放射線科医)によってTerminologia Anatomica(TA2、2020年版)に基づいてラベル付けされました。浅大腿動脈や総大腿動脈、脛骨腓骨動脈幹など、下肢の放射線血管解剖学において一般的に使用される用語がいくつか追加されています。

Michel Alauzen医師(フランス、モンペリエの血管外科医)には血管解剖学に関して貴重な助言をいただきました。ここに記して感謝の意を表します。

利用可能なコンテンツはありません

  • Terminologia Anatomica 2 : https://fipat.library.dal.ca/ta2/
  • Netter, Frank H. (2011) Atlas of human anatomy /Philadelphia, PA : Saunders/Elsevier
  • Pocket Atlas of Human Anatomy: 5th edition - W. Dauber, Founded by Heinz Feneis