上腸間膜動脈

Arteria mesenterica superior

定義

Antoine Micheau

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上腸間膜動脈は、十二指腸の上部を除く小腸の全長に血液を供給する大きな動脈である。また、盲腸、結腸の上行部、および横行結腸のほぼ半分にも血液を供給する。

上腸間膜動脈は、腹腔動脈の約1.25 cm下方で大動脈の前面から起始し、その起始部において脾静脈および膵臓の頸部と交差する。

上腸間膜動脈は下前方へと走行し、膵頭の鉤状突起および十二指腸水平部の前方を通過したのち、腸間膜の両葉の間を右腸骨窩へと下降する。右腸骨窩において、動脈は著しく細くなり、自身の分枝の一つである回結腸動脈と吻合する。

その走行中、上腸間膜動脈は下大静脈右尿管、および大腰筋の前方を横切り、弓状をなす。この弓の凸側は前下方の左側に向かい、凹側は後上方の右側に向かう。上腸間膜動脈はその右側に位置する上腸間膜静脈を伴い、上腸間膜動脈神経叢に取り囲まれている。

参考文献

This definition incorporates text from a public domain edition of Gray's Anatomy (20th U.S. edition of Gray's Anatomy of the Human Body, published in 1918 – from http://www.bartleby.com/107/).

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