精巣動脈

Arteria testicularis

  • ラテン語での同義語: Arteria spermatica interna

定義

Antoine Micheau

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精巣動脈(内精索動脈)は精巣に分布する。

精巣動脈は2本の細長い血管で、かなりの長さを有し、腎動脈のやや下方で大動脈の前面から起始する。各精巣動脈は腹膜の後方で斜め下外方に走行し、大腰筋上に位置する。右精巣動脈は下大静脈の前方、中結腸動脈・回結腸動脈および回腸終末部の後方を走行し、左精巣動脈は左結腸動脈・S状結腸動脈およびS状結腸の後方を走行する。

各精巣動脈は尿管および外腸骨動脈の下部を斜めに越えて腹鼡径輪に達し、そこを通過した後、精索の他の構成要素とともに鼡径管を経て陰嚢に至る。陰嚢内では蛇行し、数本の枝に分かれる。そのうち2〜3本は精管に伴行して副睾丸(精巣上体)に分布し(精巣上体枝)、精管動脈と吻合する。その他の枝は白膜の後部を貫いて精巣実質に分布する。

精巣動脈は尿管に対して1〜2本の小枝を供給し、鼡径管内では精巣挙筋に1〜2本の細枝を分与する。

参考文献

This definition incorporates text from a public domain edition of Gray's Anatomy (20th U.S. edition of Gray's Anatomy of the Human Body, published in 1918 – from http://www.bartleby.com/107/).

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