前歯

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定義

Antoine Micheau

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前歯とは、各歯列弓における前方の6歯、すなわち中切歯、側切歯、および犬歯(尖頭歯)を指し、上顎6歯および下顎6歯の合計12歯から構成される。

分類:

  • 中切歯(ユニバーサルナンバリングにおける上顎歯#8・#9、下顎歯#24・#25):各歯列弓において最前方に位置する2歯

  • 側切歯(上顎歯#7・#10、下顎歯#23・#26):中切歯に直接隣接する歯

  • 犬歯/尖頭歯(上顎歯#6・#11、下顎歯#22・#27):歯列弓の隅角部に位置する尖鋭な歯冠尖頭を有する歯

主な特徴:

  • 機能: 主として食物の切断・引き裂き・剪断に用いられるとともに、発音および審美において重要な役割を担う。

  • 形態: 単根歯であり、切歯は薄い刃状の切縁を、犬歯は単一の歯冠尖頭を有する。これは、幅広く複数の歯冠尖頭をもつ臼歯(小臼歯および大臼歯)とは対照的である。

  • 審美性: 前歯は発音時および微笑時に最も視認されやすい歯であり、審美歯科および修復歯科における主要な対象となる。

参考文献

ギャラリー