胸膜頂

Cupula pleurae

定義

Antoine Micheau

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胸膜頂は、壁側胸膜が胸腔入口部へ頭側に延長した部分である。肋骨胸膜の一部をなし、第1肋硬骨を超えて頸根部へと突出する。

主要事項:

  • 犬やネコなどの動物種において、肺尖部、特に頭側肺葉を被覆する。

  • 本構造は、胸腔入口部における穿通性外傷によって気胸を引き起こす可能性があるため、臨床的に重要である。

  • 胸膜頂の範囲および突出の程度は動物種によって異なる。例えば、反芻動物およびウマでは、一側においてより顕著となる場合がある。

用語胸膜頂(胸膜の頂)は、用語横隔膜頂と混同してはならない。

参考文献

ギャラリー