長趾屈筋腱

Tendo musculi flexori longi digitorum

  • 関連用語: 長趾屈筋(腱)

定義

Antoine Micheau

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長趾屈筋の筋腹は、下腿遠位3分の1において長趾屈筋腱(FDL腱)へと移行し、屈筋支帯の深層で足根管内を通り、内果の後方を走行する。足底側では、FDL腱はヘンリー結節の高さで長母趾屈筋腱(FHL腱)の浅層を交叉する。

遠位では、FDL腱は4本の腱束に分かれ、それぞれ第2趾から第5趾の遠位指節骨底に停止する。足底方形筋はFDL腱の外側縁に停止し、その牽引方向を修正する。副筋束の存在や長副趾屈筋の出現といった解剖学的変異は、腱の走行または停止を変化させる可能性があり、足根管症候群への関与を含む臨床的意義を有する。

参考文献

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